ハミング・トゥリー オレンジワインのレビュー

ハミング・トゥリー オレンジワインのレビュー レビュー
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今回は南アフリカのオーバー・ヘックス・ワインズ・インターンナショナル社が作っているハミング・トゥリー オレンジワインをレビューしていきます。

近所のスーパーで10%OFFだったのでジャケ買いしましたが、なかなかの高コスパワインでした!

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この記事を書いた人

【プロフィール】
2021年 ワインに本格的に目覚める。
2022年 J.S.A.ワインエキスパートに一発合格。
2023年 ワイン初心者のための情報サイト「コットンブログ」設立
ワイン愛好家を増やすため、ワイン仲間を増やすため、毎日がんばってます。

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初心者へのオススメ度

単純なおいしさと、用途を含めたコスパの両方でオススメ度を出しています。

おいしさ:60/100点(高品質なワイン)

コスパ(1,298円):85/100点(この価格でこれだけ香りがするのは良い!)

合計:145点

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この価格でこのクオリティはすごい!

南アフリカ W.O.ウエスタンケープとは?産地の特徴

ハミング・トゥリー オレンジワインのボトル写真

南アフリカと聞いてもあまりワインのイメージはないかもしれませんが、南アフリカはワイン生産量において世界トップ10に入る国です。

また安くておいしいワインが多く、ビギナーにおすすめできる産地でもあります。

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「安くておいしい=チリワイン」というイメージが強いのですが、私はチリよりも南アフリカの方が好きです。

チリは少し太陽が強く、うまく造らないとワインにえぐみが出てくる印象なのですが、南アフリカはそういったえぐみが少なく、飲みやすいからです。

ウエスタンケープは南アフリカワインの中心地と言われている場所で、とても多くのワインが生産されています。

ハミング・トゥリーの造り手の特徴は?

ハミング・トゥリー オレンジワインはオーバーヘックス・ワインズという会社で造られています。

この会社は2005年に南アフリカで設立された会社で、とにかく品質にこだわってワインづくりを行っています。

ブドウ農家との契約で広いネットワークを確立し、高品質な果実を選定することでワインの品質を向上させているとのことです。

まだ日本ではそこまで多くの情報が得られず、この程度しかわかりませんでした。

ハミング・トゥリー オレンジワインの概要

シュナン・ブランというブドウ100%で造られてたオレンジワインです。

シュナン・ブランはフランスのロワール地方が原産ですが、南アフリカに持ち込まれ、今や南アフリカを代表する品種になっています。

なお南アフリカではシュナン・ブランのことを「スティーン」と呼んでいます。

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このように同じ品種でも産地によって名前が違うことがあります。これを「シノニム」といいます。

熟成をさせるときはステンレスのタンクを使っています。

木の樽ではないため、樽のにおいがワインに付かず、果実の香りをダイレクトに感じることができます。

通常、ステンレスタンクを使った場合はシンプルなワインになることが多いのですが、オレンジワインにしているためか複雑みがあり、「良いワインを飲んでるな」という気にさせてくれます。

ハミング・トゥリー オレンジワインのテイスティングコメント(上級者向け)

ハミング・トゥリー オレンジワインをグラスに注いだ外観

外観は澄んだ輝きのある明るめの琥珀色。粘性はやや強い。

香りが豊かで、熟したアプリコットとドライフルーツにしたオレンジのような香り。さらに紅茶のようなニュアンス。アカシアハチミツのような甘い香りに加え、若干だが金木犀のニュアンスも。

酸味は穏やかでコクを与える苦味を感じる。アタックは中程度。

ビギナー向けの解説

外観

オレンジワインのため、全体的に明るめのオレンジ色をしています。

しかし熟成期間が長いわけではないためワイン全体が均一な色をしています。

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熟成期間が長くなると、縁の方がオレンジがかってきます

アルコール度数はあまり高くないのでサラサラしているかと思いきや、いろいろな成分が解けているためか、粘性は強めに見えました。

香り

香りは豊かで、グラスに注いだだけでふわっと香ります。

フレッシュな果実というよりは、しっかりと熟したアプリコットのような香りや、ドライフルーツにして香りが丸くなり凝縮されたオレンジのような香りがします。

花の香りもすごく香ってきて、エチケット(ラベル)のイラストにもある、ハチが蜜を吸っている花のイメージを感じることができます。

また、フランスのブルゴーニュ地方のピノ・ノワールで造られたワインのように、少し紅茶のような香りがします。

ブルゴーニュワインは高価なため、これだけ低価格でこのような香りを出せるのはシンプルにすごいと思います。

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目を閉じて香りだけ取ると、「ブルゴーニュのピノ・ノワール(赤ワイン)かも?」と思えるレベルで、桐谷健太さんのように赤と白を間違えてしまうかもしれません。

(味わいでは差がありますので、舌や歯茎でタンニンの渋みを感じ取ることができれば、赤ワインかどうかは判別できると思います。)

味わい(アタック)

アルコール度数が12%と、ワインにしては低めな部類に入るため、アタックはそこまで強くありません。

また酸味も強くないため、酸っぱいのが苦手なビギナーでも飲みやすい印象を受けました。

しっかりと果皮も一緒に発酵させているため、白ワインよりも少し苦みを感じ、これがワイン全体にコクを与えています。

ハミング・トゥリーを料理と合わせるなら(マリアージュ)

基本的には8-10℃くらいが良いので、飲む前にはしっかりと野菜室で冷やしておきましょう。

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野菜室であれば、ワインの温度は8℃くらいで安定するはずです。

ワイン自体の香りや味わいがしっかりとしているため、薄味の前菜と合わせてしまうとワインが勝ってしまうでしょう。

柑橘系の香りがしっかりとしているため、レモンをソースに使った鮭のムニエルによく合うと思います。

ちなみに少し変化球ですが、温度を常温にしてから明治エッセルスーパーカップの「いちごカスタード味」と合わせてみたところ、意外なほどにぴったり合いました。(笑)

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ワインの温度を常温に上げたことで香りが立ち、アイスの味に負けなくなったことや、アイスの冷たさと常温のワインの対比などの効果によって合うようになったのだと思います。

この感じだと、シュークリームなどとも合いそうです。

ハミング・トゥリー オレンジワインのおすすめ使用シーン

仲の良い友人と一緒にアフタヌーンティーを楽しむイメージで、紅茶の代わりにこのワインを飲んでみるとおもしろいと思います。

また、1000円台で購入できるもののとても高品質なワインであり、パッケージもかわいいので友達へのプレゼントとしても活躍してくれるでしょう。

(「ハチが大嫌い!」な方へのプレゼントにするのはやめましょう。)

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目上の人へのプレゼントや、親友への大きなプレゼント(結婚祝いなど)にはちょっとカジュアルすぎる印象ですが、親友へのちょっとしたプレゼント(大変だった仕事が片付いた記念など)や、普通の友人への軽めの結婚祝いなどであれば活躍してくれると思います!

今回紹介したワイン

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オレンジワインの中でも飲みやすい部類な上に高品質なワインでした!

コスパ良好で、しっかりおすすめできるワインです。ぜひお試しください!

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