【ワイン入門】初心者のためのワインの勉強 4ステップ!

ワイン初心者の勉強まとめ!必要な知識だけでステップアップしよう! 学ぶ
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ワインって他のお酒に比べて考えることが多くてめんどくさい!

おいしいワインを飲んだことがあるけど、酸っぱくて渋いワインに出会うことの方が多いから自分では飲まないかな・・・。

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こういった声、本当によくいただきます。

確かにワインの奥深さはお酒の中でもトップクラスで、詳しくなろうとするとたくさんのことを覚える必要があります。

ただ初心者が自分の好きな味わいのワインを選び、おいしく飲めるところにフォーカスすれば、実は覚えることはそんなに多くありません。

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J.S.A.ワインエキスパートの私が、必要な知識にしぼって解説していきます!

この記事を読むとこんな人になれます

・ショップに行き、ワイン見て味わいをイメージし、自分で選べるようになる。

・レストランやバーで、ソムリエに対して自分の要望を正確に伝えることができる。

・仲間とワインについて話せるようになり、ワインを飲むのが楽しくなる。

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ワイン初心者がワインを選び・楽しむための4ステップ

初心者がワインを自分で選び、楽しめるようになるには次のステップが必要です。

ワイン初心者の勉強方法 4ステップ

最も重要なのは①で、ここを理解すればほぼ困ることはなくなります。

それでは順番に解説していきます。

ワインの味のとらえ方と選び方 4系統に分けて考える

白ワインをグラスに注ぐ写真、ホストテイスティングのイメージ

最初に一番重要なところを解説します。

ここを押さえるだけでもワインを楽しむことができるようになりますよ。

当たり前ですが、なにも考えずに出されたワインをただ飲んでいるだけでは、自発的にワインを楽しめるようにはなりません。

「このワインのこういうところが好き!」とか、「このワインと味わいが似ているワインを選びたいな」など、ワインのことをちょっと考えると世界が広がります。

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難しいコメントを考える必要はありません。「香りが華やかだから好き!」とか「渋みが少ないから好き!」でも立派なコメントです。

それでも、ワインのどういうところに着目して味わいを考えれば良いのかは、初心者には難しい問題です。

そこで当サイトでは赤白それぞれを4系統に分類し、着目するポイントをまとめています。

赤ワインを4系統に分けて理解して好きな系統を認識する

赤ワインの味わいを4系統に分けて説明した図

赤ワインの場合は品種に着目し、上図のように分類しましょう。

特徴代表的な品種
①色が濃くて渋みが少ないワインカベルネ・ソーヴィニヨン(アメリカ)、シラーズ
②色が濃くて渋みが強いワインカベルネ・ソーヴィニヨン(ヨーロッパ)、メルロー(ヨーロッパ)
③色が薄くて渋みが少ないワインピノ・ノワール、ガメイ
④色が薄くて渋みが強いワインカベルネ・フラン、サンジョベーゼ

それぞれの系統を1種類ずつで良いので飲んでみて、まずは「自分はこういう系統のワインが好き!」と認識できるようにしておきましょう。

特に初心者の人には「①色が濃くて渋みが少ないワイン」をまず飲んでほしいです。

甘口というわけではないものの、渋みや酸味がマイルドなものが多く飲みやすいです。

各系統のおすすめワインも紹介していますので、より詳しく知りたい方は次の記事をご覧ください。

白ワインを4系統に分けて理解し、好きな系統を認識する。

白ワインの味わいを4系統に分けて説明した図

白ワインの場合も品種に着目し、4系統に分けて分類しましょう。

白ワインは赤ワイン以上に、品種の違いが味わいに直結します。

特徴代表的な品種
①香りがひかえめで酸味がある品種シャルドネ
②香りがはなやかで酸味がある品種ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング
③香りがはなやかで酸味ひかえめな品種ゲヴュルツトラミネール
④香りひかえめな品種に木樽で香りづけしたものシャルドネ

シャルドネについては、木樽を使用するかどうかで全く別物のワインになります。

ワインを買う際に香りの項目をチェックし、「シナモン」「ナツメグ」「バニラ」「トースト」というワードがあれば木樽を使用したものと判断できます。

初心者の場合、白ワインの酸味が苦手なことが多いです。

「③香りが華やかで酸味ひかえめな品種」もしくは「④香りひかえめな品種に木樽で香りづけしたもの」が飲みやすいので、ここから飲み始めると良いでしょう。

こちらも以下の記事におすすめワイン付きで解説していますので、より詳しく知りたい人は次の記事をご覧ください。

新世界と旧世界の差を理解しておこう

ワインはブドウから作られるため、当然ブドウ品種が味わいに直結します。

また、それと同じくらい産地の差も味わいに影響します。

詳しくなりたい人は「フランスの○○地方の特徴は・・・」とか、もっと言えば畑の区画の特徴まで覚える必要があります。

ただしワインをおいしく楽しく飲むことにフォーカスするのであれば、ざっくり新世界旧世界の2種類を覚えておけば良いです。

簡単にまとめますね。

旧世界新世界
代表国フランス、イタリア、スペインアメリカ、チリ、オーストラリア
産地の特徴冷涼な産地が多い温暖な産地が多い
価格帯高価格が凄くおいしい低価格でもおいしい
ワインの特徴熟成でおいしくなるものが多い若いワインでもおいしく飲める

赤ワインの選び方で少し触れましたが、同じブドウ品種でも温暖な新世界ではブドウがよく成熟するため、渋み成分が控えめとなります。

一方で旧世界は果実がそこまで成熟しないため、酸味と渋みが多くなる傾向にあります。

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成熟している柿は甘いですが、成熟しなければ渋柿ですよね。

果実の成熟に応じて酸味や渋みが減り、甘みが増えて行きます。

ワインと言えばとりあえずフランス」と思う人はとても多いのですが、初心者は酸味や渋みが苦手な人が多く、おすすめなのは実は新世界です。

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産地に注目して、新世界のワインも手に取ってもらえると良い出会いがあると思います。

新世界と旧世界はこちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

ワインに書いてある情報を読み取れるようになろう

ワインセラーに並んだワイン
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この項目で解説する内容は、お店の人に聞けば解決する内容です。

「自分でできるようにならなくても良い」という人は次のステップまで飛ばしてください。

ここまでは、自分の好きなワインのタイプ・産地について認識することについて解説してきました。

しかし「飲みたいワインのイメージはあるけど、店に行って選ぶことができない。」という問題が出てきます。

ここからは、ショップや飲食店で自分好みのワインを選ぶことができるようになるための方法を解説します。

ラベルの読み方を知る

ワインは一定のルールに基づいてラベル(エチケット)を書くように決められているため、初心者には結構読みづらいです。

ラベルからたくさんの情報を得るためには、世界中の産地の特徴や法律を覚えなければならず、ソムリエレベルにならなければいけません。

でもご安心ください。ワインを楽しむための最低限の情報をスマホ片手に探すくらいのレベルであれば、覚えることはかなり少なくなります。

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私もよく使いますが①ワインラベルの写真を撮る ⇒ ②画像検索 でたいてい解決します。

ソムリエを目指すわけではないので、スマホを活用して気楽に選びましょう。

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飲食店でワインのリストを見ながら、一緒に飲む相手と一緒に調べるのも楽しいですよ。

ただ、ラベルを全く読めないと全てスマホで調べることになり、時間がかかりすぎてしまいます。

そこでまずはラベル(エチケット)にどんなことが書いてあるのか、イメージをもっておきましょう。

ラベル(エチケット)は色々な国の言葉で書いてあり、読みづらい字体のものも多いです。

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ざっくりと「ラベルにはこんなことが書いてある!」とわかっていると、読みにくくても情報を読み取ることができるようになりますよ。

ちなみに新世界のラベル(エチケット)はブドウ品種が書いてあって読みやすいものが多いです。

一方で旧世界は一定のルールに基づいて書かれているため、ブドウの品種も明記されてなく、結構読みづらいです。

そこで、旧世界の記載ルールについてざっくりと理解をしておきましょう。

必ず記載する事項書いても書かなくてもよい事項
◆アルコール度数
◆原産国
◆瓶詰業者名
◆(スパークリングワインの場合)残糖量
◆A.O.P.とI.G.P.ワインはその表記と名称
◆製品カテゴリー
◆内容量
◆原料のブドウ品種
◆収穫年(ヴィンテージ)
◆スパークリングワイン以外の残糖量
◆AOPやIGPのシンボルマーク
◆生産方法に関する記述

何が書いてあるかわかっていれば、ラベルから得られる情報は多くなります。

「これだけだとイメージできない」という人向けに、次の記事で実際のラベルを読み解いていますので参考にしてください。

お店の人が作ったテイスティングコメントから味わいをイメージできるようになる

ワインショップでは、値札の横にワインの味わいを表現するコメントが書いてあることが多いです。

また、飲食店でもリストの説明書きに、似たようなコメントが書いてあることがあります。

これはお店の人(もしくは輸入業者)がお客さん向けに作った、ワインの味わい解説シートです。

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ただ、残念ながらこのテイスティングコメントはソムリエ用語のオンパレードで、初心者には非常に難しいです。

そのため、どうやって読み取れば良いのかを理解しておく必要があります。

まずは表現にある果実に着目する

テイスティングコメントには、必ず果実の香りが書かれています。

白ワインであれば、レモンやグレープフルーツ、リンゴ、梨、モモ、パッションフルーツなど。

赤ワインであれば、いちごやラズベリー、ブルーベリー、ブラックチェリーなどです。

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これらはワインの味わいに密接に関わる重要な要素をコメントしてくれています。

例えば白ワインであれば以下のように分類できます。

冷涼な産地柑橘系の果実
中間リンゴや洋ナシ
温暖な産地モモ、パイナップル、パッションフルーツ

同じ品種であれば、冷涼な産地の方が酸味が強くなります。コメントをよく見て、自分の好みに合うものを探しましょう。

一方、赤ワインであれば、果実のコメントはワインの色の濃さを表しています。

色が濃いワインブルーベリー、ブラックチェリー(黒系果実)
色が淡いワインいちご、ラズベリー(赤系果実)

赤ワインを4つの系統に分類する際、ワインの色の濃さをベースに分類したのを覚えていますか?

色の淡い色を選びたければ赤系果実、濃い色を選びたければ黒系果実を選ぶようにしましょう。

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例外的にブルーベリーはどちらのワインにも書かれている場合がありますので、ブルーベリーの他の果実の色で判断すると良いです。

次の記事では実際のコメントを例に噛み砕いて解説していますので、こちらを参考にすれば情報を読み取れるようになります。

ワインの作り方を知ろう

ワインの熟成工程で積み上げられた木の樽
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ここまでのステップを踏んだ人であれば、もうワインを楽しむための土台は完成しています

日常で何も困ることなく、おいしいワインを選んでいけるでしょう。

ここからはさらにワインを楽しむために、ざっくりと作り方を覚えることをおすすめします。

とはいえ作り方はかなり奥が深く、細かなところまで理解しようとすると膨大な時間がかかります。

一方、初心者が楽しむために必要な知識だけに限定すれば、かなり短期間でマスターすることができますよ。

例えば次のようなことが分かれば充分楽しく飲め、人と話すのも全く困らないと思います。

このワインは発酵・熟成で木の樽を使っているらしい。ちょっとバニラみたいな香りがするな。

複数のブドウ品種を混ぜているから、複雑な香りがして高級感があるね。

このくらいのレベルまでに絞って解説していきますね。

なお、それぞれの作り方を個別に知りたい人は、それぞれ記事を用意してありますのでこちらをご覧ください。

赤ワインの作り方

赤ワインの作り方を図にまとめました。

赤ワインの作り方を簡単にまとめた図
工程目的・効果
収穫ブドウを収穫して不出来なものを取り除く
除梗ブドウを果実だけにする。※他の部分をあえて残す場合もある
破砕ブドウを潰す
主発酵発酵させ、糖をエタノールに変える
醸しブドウ中の色素・渋みなどを抽出
圧搾絞ることで液体だけを得る
マロラクティック発酵乳酸菌のはたらきで酸味をまろやかに
熟成タンクや樽の中でしばらく置いて味を落ち着かせる
滓引き(おりひき)熟成中に出た沈殿を取り除く
清澄ワインをさらに綺麗にする
ろ過フィルターで微生物を取り除く。しない場合もある。
瓶詰窒素を吹き付けながら瓶に詰める。
※マロラクティック発酵は味わいがイメージしにくいと思うので、図から抜いています。

細かく言えば全ての項目が味わいに影響しますが、特にわかりやすいのは発酵・醸し・熟成の段階で木の樽を使っているか、ステンレスのタンクなのかの差です。

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香りに明らかな差が出ますので、まずはここをわかるようになると楽しくなりますよ。

赤ワインの作り方とオススメについて、より詳しく知りたい方はこちらをお読みください。

白ワインの作りかた

白ワインの作り方は次の通りです。赤ワインと比較して見てくださいね。

白ワインの作り方を簡単にまとめた図
工程目的・効果
収穫ブドウを収穫して不出来なものを取り除く
除梗ブドウを果実だけにする。※他の部分をあえて残す場合もある
破砕ブドウを潰す
圧搾絞ることで液体だけを得る
主発酵発酵させ、糖をエタノールに変える
マロラクティック発酵乳酸菌のはたらきで酸味をまろやかに
熟成タンクや樽の中でしばらく置いて味を落ち着かせる
滓引き(おりひき)熟成中に出た沈殿を取り除く
清澄ワインをさらに綺麗にする
ろ過フィルターで微生物を取り除く。しない場合もある。
瓶詰窒素を吹き付けながら瓶に詰める。

赤ワインと違うのは、発酵よりも前に圧搾し、ジュースにしてから発酵する点です。

これにより香りがシンプルになりやすく、よりピュアな果実味を楽しむことができるようになります。

また、白ワインでは赤ワイン以上に発酵・熟成中の木樽の有無がわかりやすくなります。

木樽を使っているとリッチな味わい、ステンレスならフレッシュな味わいになります。

木樽を使っているとマロラクティック発酵をしていることが多いため、酸味がまろやかになって初心者にも飲みやすいワインになることが多いです。

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初心者は酸味が苦手な人が多い印象なので、木樽を使用したワインを試してみると白ワインが好きになれるかもしれません。

白ワインについてもこちらに詳しくまとめています。

オレンジワインの作り方

赤ワインと白ワインの作り方を見るとした図のような流れで、圧搾のタイミングが早いか遅いかの違いでした。

赤ワインと白ワインの作り方比較

最近人気上昇中のオレンジワインは、白ワインの原料である白ブドウを使い赤ワインの作り方をすることで作ります。

つまり白ワイン用の白ブドウを使い、果皮や種子も一緒に発酵させることで、果皮の色素や種子の渋み成分がワイン中に溶け出します。

これによって、白ブドウよりも色が濃く、香りや味わいも豊かなオレンジワインが出来上がります。

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白ワインよりも複雑な香りがするため、あまり白ワインが好きではない人にもおすすめできます。

詳しく知りたい方はこちらも合わせてご覧ください。おすすめのオレンジワインも載せています。

ロゼワインの作り方

ロゼワインの作り方は4種類あります。

直接圧搾法

直接圧搾法のイメージ

 赤ワインの原料である黒ブドウを使い、白ワインの作り方をします。

 発酵より前に圧搾をするので、色素が少しだけしか抽出されず、淡いピンク色のワインが出来上がります。

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最も白ワインに近い味わいのロゼワインを作ることができます。

混醸法

ロゼワイン。混醸法の作り方。

黒ブドウと白ブドウを混ぜ合わせ、赤ワインと同じ作り方をします。

白ブドウが混ざれば混ざるほど淡い色調のロゼワインができます。

セニエ法

ロゼワイン。セニエ法の作り方。

黒ブドウだけで、途中までは赤ワインと同じ方法でワインを作ります。

醸しの途中でやめることで、色素の抽出を止め、ロゼ色のワインを作ります。

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最も赤ワインに近い味わいのロゼワインができます。

アッサンブラージュ法

ロゼワイン。アッサンブラージュ法の作り方。

赤ワインと白ワインを混ぜ合わせ、ロゼワインを作ります。

かなり例外的な手法で、フランスのシャンパーニュ地方以外では認められていません。

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あまり見かけることが少ない白ワインのため、特に覚えておかなくても問題ありません。

これら4種の方法とおすすめロゼワインについては、次の記事により詳しくまとめています。

スパークリングワインの作り方

スパークリングワインの作り方は5種類あります。

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スパークリングワイン=シャンパン ではないので注意してくださいね。

トラディショナル方式(シャンパーニュ方式)

高級なスパークリングワインを作るための方法です。

普通に白ワインを作ったあと、糖分と酵母を加えて瓶詰めし、瓶の中で発酵させて炭酸ガスを作らせます。

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瓶の中で炭酸ガスを作る工程を瓶内二次発酵といい、この発酵期間をする期間については各国の法律で厳格に定められています。

最も細かく美しい泡を作ることができる手法として知られており、名だたる高級スパークリングワインはこの方法で作られています。

トランスファー方式

瓶内で二次発酵させるところまではトラディショナル方式と同じです。

その後、酵母などをろ過しつつ新しい瓶に移しかえます。

この方法だと、トラディショナル方式のように酵母などを取り除くために数ヵ月もかけなくてよく、効率的に生産できます。

シャルマ方式

アルコール発酵させたワインを酵母や糖分と一緒に大きなタンクに入れ、その中で炭酸ガスを作る方法です。

これによって瓶にいちいち移し変えることなく、効率的に生産できます。

また、瓶内で酵母と共に熟成すると、酵母由来の香り(焼いたパンのような香り)がしますが、この方法ではそれがありません。

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主に果実の香りを活かしたいときや大量生産ワインに使用される手法です。

シャンパーニュ方式とシャルマ方式を覚えておけば、困ることはありません。

田舎方式

他の製法ではスパークリングワインのもととなる普通のワインを作る際、ブドウの糖分をすべてアルコールにしますが、この方法では一部の糖分を残しておきます。

そのまま瓶に詰めて置いておくと炭酸ガスを発生するため、スパークリングワインになります。

炭酸ガス注入方式

コーラを作るのと同じ要領で、スパークリングワインに炭酸ガスを吹き付けると泡になります。

一番効率的な作り方で、安価で大量に作ることが出来ますが、品質も劣ります。

それぞれの方式やおすすめワインについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。

ワインの製造方法について まとめ

製造方法についてはかなり細かな部分まで解説をしていますが、わかりやすい注目ポイントは次の通りかなり少ないです。

ワインの種類気にするポイント
赤・白木樽を使っているかどうか
ロゼ赤ワイン寄り or 白ワイン寄り どちらの作り方か
オレンジ特に無し
スパークリングトラディショナル方式か、それ以外か

それぞれの作り方については次の記事で細かくまとめていますのでご覧ください。

同じ場所で同じブドウ品種を使っているワイナリーでも、作り方のどこかに違いがあれば全く違う味になります。

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少し意識をするだけで、味わいから色々なことを考えることができて一気におもしろくなりますよ。

知っておくと良いワインのマナーについて知ろう

ワイン会で赤ワイン白ワインを注ぐ写真

ここまではワインの味わいを認識し、選び、楽しむという自分中心の内容を解説してきました。

基礎編の最後として、誰かと飲むときにちょっと使えるテクニックをご紹介します。

これまでの勉強系とは別で、すぐに使える知識ばかりで気軽に読めるため、読み物として読んでみてください。

ワイングラスの正しい持ち方 ほとんど全部正解

誰かと飲むときには飲食店が多いと思います。すると、ほとんどの場合はワイングラスで飲むことになるでしょう。

そのとき、結構ありがちな展開ですが、「ワイングラスの持ち方が良くない」みたいな話が出ることがあります。

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特にちょっとワインをかじり始めた人はこの話題を出す傾向が強いように思います。

当ブログを読まれている皆さんは、この話題は出さないでくださいね(笑)

というのも、ワイングラスを間違って持っている人はほとんどいないからです。

ワイングラスの各部位の名前は次のようになっています。

ワイングラスの各部位の名称

それではワイングラスの正しい持ち方を見てみましょう。

ワイングラスのステムを持つ写真

ステムを持つ

ワイングラスのボウルを持つ写真

ボウルを持つ

ワイングラスのプレートを持つ写真

プレートを持つ

上記は全て正しい持ち方です。

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間違った持ち方と言えるのは、リムを持ったときくらいです。

(口が触れる場所を手で持つのは、単純に衛生上良くない。)

いかがしょうか?リムを持って飲む人は多分ほとんどいないので、ほとんど場合正しい持ち方をしていることになります。

そうすると持ち方の話は単なる好みと言うことになるため、それぞれが好きに持てば良いことになりますね。

次の記事にはさらに詳しくまとめていますので、もしもちょっとしつこいワイン好きに捕まった場合は読んでみてください(笑)

ホストテイスティングについて知っておく

飲食店でワインを飲む場合、お店によってはお客さんにテイスティングを求める事があります。

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「テイスティングをしなきゃいけないからワインは頼みたくない」という人は大勢います。

みんなの前でテイスティングなんて、緊張しますよね。

テイスティングスキルがなくても、目的とルールさえ知っていれば簡単に乗り越えられます。

まずは要点をまとめますのでご覧ください。

ホストテイスティングの目的はお店とお客さんの合意形成

ホストテイスティングの目的は、店のスタッフ(ソムリエ)がテイスティングでワインの状態を確認したあとお客さんにも飲んでもらい、「お出ししても良いか」の合意形成をすることにあります。

つまり「お店としてはこのワインは健全だと思います、お客様も同意いただけますか?」と聞かれていると言うわけですね。

目的を知らないと「味わいの感想を求められているのかな?」と勘違いしてしまいますので、目的は必ず押さえておきましょう。

ホストテイスティングの手順 感想を言うのはNG!

ホストテイスティングは次の手順で行いましょう。

  • ボトルのラベルを見て、注文したものと同じか確認
  • 外観、におい、味を30秒以内でチェックし、不自然な濁り、不快な臭い(ブショネ)、お酢のような味がしないかを確認する。
  • 問題なければ「大丈夫です」「お出ししてください」などとコメント

初心者がテイスティングで色々チェックするのは厳しいので、濁りとブショネだけ気を付けておきましょう。

ブショネとは日本語では「コルク臭」といい、天然のコルクを使っているワインでは数%の確率で発生してしまう欠陥です。

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人によって感じ方は違いますが、生乾きの雑巾のようなにおい、湿った段ボールのにおいなど、とにかく臭く感じます。

なおテイスティングした結果、状態が悪ければ交換してもらってOKですが「好みじゃないから交換して」はNGです。

初心者とってワインの交換はハードルがかなり高いので、あまりオススメはしません。

ホストテイスティングで困ったら「ソムリエにお任せします」でOK!

やり方は説明しましたが、それでもホストテイスティングは初心者にとってハードルが高いです。

少しでも不安な気持ちを感じたらやめておきましょう。

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その場合「ソムリエにお任せします!」と言えばなんの問題もありません!

こちらはお客さんなので、店の人に任せちゃいましょう。

より詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

いかがでしたか?

ここまで読んでいただいた方は、すでにワインについてかなりの知識を持っています。

自分でワインを選び、友人と飲むのはとても楽しいので、是非トライしてみてください。

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ステキなワインライフをお過ごしください!

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